関 浩二さん
株式会社関建築 常務取締役
〒470-2103
愛知県知多郡東浦町大字石浜字午池111-1
電話 0562-83-5012
FAX 0562-83-5756
http://seki-kenchiku.jp/
関建築の子宝伝説と商売繁盛
親父の代からの話ですが、仕事をさせていただいた家に、赤ちゃんが授かるようです。
何年も子供ができなくて、そろそろ家でも建てようかというお宅に、ちょうど家が出来上がるぐらいに、お腹に赤ちゃんができたり。その話を受けて、県外まで家を作りに行ったこともあります。
他にも、予定外に子供ができたので支払いはちょっと待ってと言われたり。それはおめでたい話なので、当時の親父は待ったようです。
その力というか、何かを受け継いだようで、兄貴も僕も同じ経験があります。お店を建てると繁盛店になったりという話もあります。商売運というか、幸せオーラというか。造る側としてはお店が繁盛し、幸せになってほしいという想いもあって、ついつい力が入ってしまうんでしょうね。
商工会青年部
23歳の時に青年部に入り、今年で17年目になります。
最初の頃は呼ばれるまま出席しましたが、出席するのがまた楽しくて。いろんな人と会えて、いろんな話ができて、何かやるとなったらワッとやって、打ち上げで飲むのがまた楽しくて。そんな青年部に惹かれました。」
副部長を経て、30歳で部長に。
「内外含めて行政や地域とも、いろんな繋がりができたので、青年部員はできるだけ多くの人と関わりを持ち、チャレンジ性を持って活動していただきたいと思います。自分が動けば周りも動くし、その輪も必ず広がります。
不安で立ち止まるのでなく、積極的にチャレンジする。自分で思っている以上に、周りは青年部として見ていますから、勢いよく元気よく、情熱を持って突き進んでいただけたら、と思います。
やりたい事を思いっきりやる。毎年同じ事を繰り返すのではなく、本当にやりたいことを若いエネルギーでやってしまう、というのが、青年部の良さですから。メリハリをつけてやる時はやる、遊ぶ時は遊ぶ、というふうにもっていけば、きっと輝ける面白い青年部ができるかなと思います。
楽しみ
最近、農業をはじめました。友達も誘って田畑をやっています。
健康的に体を動かすことで、本業の気分転換にもなってます。季節感を味わいながら、実りに感謝しつつ、のんびりと楽しんでいます。いずれ本格的に農業にも参入し、農業放棄等の土地を活用して、農業法人を立ち上げたいとも考えています。